平井堅と三浦友和。
二人はデビューした時期が70年代と 90年代という。
今回、お互いに向き合って、インタビューを受けた側は三浦さんであった。
まず、三浦さんが平井堅さんの小さい頃から出てきた存在だという冒頭陳述があった。一体、どんな存在なのでしょうか?検事とか、警察とか、医者とかなどのかたい役を巧みに演じていた俳優である。映画の「三丁目の夕日」以降、一年間一気に六本の作品で大活躍していた。円熟な演技として見られていた。
「三浦さんが今まで芝居の中で、よしと思っていらしゃる作品は?」
「まったくないですよ。謙遜でも何でもなくて、やった感がまったくないですね。」
「ご家族の方がご覧になった三浦さんの作品に意見とか…」
「何にも言わないですよ。…あの、楽しかった以外のことは言わないです。...つまらないと、沈黙です。」
「三浦さんが(近年)旦那さんといわれた形を超える、役者になりたいとか…僕も「転々」にすごくびっくりしまして、後ろの髪は長くなって…要するに、奥さんとのことをあまり見ないですから...。」
「だからみんなもう年をとったんですよ。」
「どうしたら―ーーあの、一生ね、一人の人を愛し続けられるとかになるでしょうか?」
「赤い糸を信じられます?」
「信じ-ーーー信じたいですよね(実はあまり信じられなさそうだ)。」と平井堅さんが言いながら、迷っていた顔がした。
「あると思いますよ。」と大先輩が確実な口調をしてきた。もしかしたら、本人も赤い糸のおかげで妻である山口百恵さんとの出会になった。
「赤い糸、しめ縄のよぅな」・・・
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