7 月26日、新宿。
ピングのかつらをつけたり、仮面をかぶったり、していた彼は,正体を隠しながら、道を歩いていた。次の秒に、何が起こるか、誰も知らなかった。
無差別殺人事件が、いつ、どこで、再び上演するか、地震より予報しにくくなるのではないか。先月、秋葉原。今週、八王子。来週、新宿かもしれない?
不安は、都市の至るどころに、積もっている。誰にもいえない。誰にもいないから。
「人と関わりすぎると怨念で殺すし、孤独だと無差別に殺すし 難しいね」「誰でもよかった」
こんな書き込みを携帯電話の掲示板サイトに残していたのは、秋葉原における無差別殺人事件を起こした容疑者である。派遣社員として働くことにたいする不満や孤独感が吐露されていた。
全国を驚かせた劇を演じる前の宣言は人間関係の壁に抗議したのか?
世の中の壁は、見えると見えないという二つに分けられている。
今日、アメリカから輸入されたマクドナルド(McDonald's)では、ひとりひとりをわけるバ-ティションがマクドナルドおじいさんより日本人にとって親しみやすい。「一家団欒」という「マク原点」がうれなくなってしまう。1人様向け席には、コンセントしか何もいらない。
2時間(マクの上限)が経って、パ-ティションから出ると、また仮面をかぶっていて、人ごみの中に歩いてくる。
2 則留言:
>誰にもいえない。誰にもいないから。
→誰にもわからないから。
>また仮面をかぶっていて、人ごみの中に歩いてくる。
→また仮面をかぶって、人ごみの中に歩いていった。
>わかった。
>また。
有難う。
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