2009年8月31日 星期一

2009年8月15日 星期六

炒 飯



『炒』(チャー・chao)は「炒める」の「炒」。
『飯』(ハン .han)は「ご飯」の「飯」。
合わせて、日本語の発音でチャーハンに成る。
『大辞林』によれば、炒飯とは、「中国料理の一種で、米飯に肉や野菜、卵などをまぜて油でいため味をつけ飯料理。焼き飯.チャーファン。」というものだ。
チャーハンが擬人化されると、何の人になるのか?そして、おにぎりはどうか?

中国人=チャーハン”と

日本人=お握り

だと『課長島耕作』である著者弘兼憲史が『島耕作』系の取材に上海にいた時の観察だった。
温度差とは別に、チャーハンにおける作り手による味の大きなばらつきが、統一性に拘るお握りから区別できるポイントだろう。
十人十色。十飯十味。
日本に滞在していた間に、自分を盛り上げさせるにつけ、チャーハンを味わいに行こうとする。出来上がッたチャーハンを囲む白い熱気が目の前に出ると、わくわくしてくる。
だからこそ、ヤル気が無さそうな二日前、わざと北浦和に食べに行こうとした。
あの店についたら、なんと室内のクーラーが故障し、生餃子しか何も提供されなかった。
仕方が無かった中で、タオルで頭を巻いていたご主人に話しかけてきた。「ご主人、こっちのチャーハン、美味しいね。炒飯って、元々は、中華料理でしょうね?」
「まあ、うちやってるのは家庭料理だけです。僕は18-29歳まで、独身で一人暮らし、自分でよくご飯作ったんですよ。」
「炒飯も?」
「そうですね。」
「でも、本当に美味しいですね。何かコツがあるでしょうか?」
「卵をご飯に入れて、すぐ生のうちに、八秒間チャンとしっかり混ぜる。
そうすると、ご飯が一個一個バラバラになります。それだけです。特別なことはうちやっていないよ。」
「奥様(中国人)から習ったんですか?」
「エエヤ、テレビ番組で教えてもらったんです。でも、最初は下手だったので、ご飯が外に飛んで出て...上手になるまで、三年間くらいがかかりますね。』
こっちは、炒飯のために、わざと店に行こうとした。ご主人の話すと聞くうちに、なんと食べる側と作る側が炒飯に対する気持ち一致しない、ということが分かってきた。
『僕はあまりチャーハンに興味がないです。...』と田中さんが打ち上げた。
なるほど。で、なぜわざわざ三年間にかけて練習し普通以上の炒飯を作り出してくれますか?これが炒飯への好みでなくてなんどろう?
本当は、田中さんのヤル気を引き出すのが、連中に遅れたくない気持ちかもしれない。
「実は、都内と埼玉県では、皆(餃子店として)も『ご飯+餃子』だけなんですね。でも、この辺(のお客さん)は、ご飯を食べる習慣がなくて、ご飯が出なかったから、次の日になると、ご飯が残って、無もったいないでしょう。仕方がないく、それで、チャーハンをはじめたんです。」
 つまり、”ご飯がないガきり、本格な餃子店になれなさそうだ”という「皆の常識」を破れないように、何とかするという。
 結果として、「餃子+炒飯」という700円のセットができてくる。おそらく、皆がこっちのように毎回もただ炒飯を注文するではなく、餃子を食べるついでに炒飯も食べるように手頃なセットを注文するわけだろう。
 そして、セットの注文が出されると、“3分30秒の炒飯”は“5分の餃子”に“伴走”してあげていて、タイマーになる。
 「餃子が5分でしょう。チャーハン3分30秒です。注文があったら、餃子を焼いていて、調理して、チャーハンをやってきて、餃子ができたら、ちょうど5分です。それで計算するんです。全部組み合わせて...」
人により、モノの重さも違う。チャーハンはただ餃子の都合に存在するわけだ。
 要するに、作り手が終始炒飯を持って誰かの心を奪うつもりでもない。勝手にそう思ってしまったのはこっちなんだ。
 考え方といい、食べ方といい、どうすればについては、客さんの勝手なのだ。
 「(スープつきの炒飯をどう食べた方がいい?)どういうふうに食べるのか、お客さんの自由ですよ。ぜんぜんこだわりないですよ。」と
田中さんが率直に語った。
 
 

2009年8月14日 星期五

2009年8月12日 星期三

クルマとともに止まる





クルマのボディーに映される通勤の風景。

サラリーマンとか、学生とか、そして自転車。

私は、毎日もにこの坂道を通りかかっている。

一年間四ヶ月は、あっという間に経った。

坂道が苦手なので、このところに着くと、ほぼ毎回も自転車から降りて歩いてきた。

絶対登れないとはいえないが、無理したくないわけだ。

無理とは、できないにも拘らず、やれば出来ると思った上でやろうとする行動であろう。

ですが、この坂道を登るたびに、ひとりでも、そうではなくても、無理することはないと私は思ってきた。

今もうそう思うんだよ。

暫くカッコいく歩きたい...

落ち着いて前に進みたい...